もしかして、私、大人のADHD? : 認知行動療法で「生きづらさ」を解決する

書誌事項

もしかして、私、大人のADHD? : 認知行動療法で「生きづらさ」を解決する

中島美鈴著

(光文社新書, 963)

光文社, 2018.9

タイトル別名

もしかして、私、大人のADHD? : 認知行動療法で「生きづらさ」を解決する

タイトル読み

モシカシテ ワタクシ オトナ ノ ADHD : ニンチ コウドウ リョウホウ デ イキズラサ オ カイケツ スル

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注記

引用文献: p223-226

内容説明・目次

内容説明

ADHD(注意欠如・多動症)とは、先天的な発達障害のひとつ。「不注意」「多動性」「衝動性」の特性を持つADHDは、これまで子どもの発達障害というイメージでとらえられてきた。しかし、最近の研究で、大人になってもADHDの症状が残ることがわかってきている。片づけができない、なくし物や忘れ物が多い、いつも時間ギリギリになってしまう、じっとしていることができない、後先を考えずに行動してしまう…といったように、ADHDの影響が日々の生活に及ぼす「困りごと」にどう対処すればいいのか。最新の研究成果も交えながら、実践できる認知行動療法のエッセンスを伝える。

目次

  • 第1章 ADHDの症状
  • 第2章 ADHDの原因
  • 第3章 ADHDの診断と治療
  • 第4章 うまくいかない原因を知る
  • 第5章 困りごとに認知行動療法で対処する
  • 第6章 周囲の人ができること

「BOOKデータベース」 より

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