発達障害に生まれて : 自閉症児と母の17年
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発達障害に生まれて : 自閉症児と母の17年
中央公論新社, 2018.9
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ニ ウマレテ : ジヘイショウジ ト ハハ ノ 17ネン
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内容説明・目次
内容説明
「普通」じゃなくてもいいですか?子育てにおける「普通」という呪縛を問う。幼児教育のプロとして活躍する母が自閉症児を授かり、世間一般の「理想の子育て」から自由になっていく軌跡を描いた渾身のルポルタージュ。
目次
- 自閉症と診断されるまで
- 療育を受ける
- 保育園という苦しみ
- 親の会との出会い
- 絶対音感の子
- お母さんと呼ばれたい
- こだわり・こだわり・こだわり
- 小学生になる
- 転校のとき
- いよいよ中学生
- トイレに対する偏愛
- 確認がやめられない
- 生活音が怖い
- 相手の心が分からない
- 学校から社会へ
- 親亡きあとの我が子の人生
- 障害を生きる意味
- 障害児を産まない検査
- 今日までそして明日から
- 発達障害を理解するために
「BOOKデータベース」 より