書誌事項

形と美

加藤尚武著

(加藤尚武著作集 / 加藤尚武著, 第13巻)

未來社, 2018.9

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カタチ ト ビ

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注記

著者による解題あり

単行本未収録論文

収載論文の巻頭に初出書誌事項あり

文献目録: p187-191

収録内容

  • 現象学批判
  • 味覚と志向性
  • 形とエロティシズム : くびれた腰はどうしてセクシュアルなのか
  • 美の起源
  • シェリングとショーペンハウアーの芸術哲学
  • デューラーとブリューゲルの空間描写の違い
  • ハイデガーの技術論と柳宗悦の民芸論
  • モエレ沼公園
  • 現代哲学としての仏教
  • 熊沢蕃山と安藤昌益
  • 死生観の東西 : 井上円了の霊魂論
  • 西田幾多郎
  • 明治期日本におけるドイツ哲学の選択
  • 田中正造と南方熊楠
  • 植民地主義の文体
  • 山本信 : ヘーゲルの屋台骨にヴィトゲンシュタインの扉をつける
  • 知の人・伊東俊太郎 : 古今東西かつ文理融合
  • 坂部惠
  • 東洋思想と二十一世紀のアジア

内容説明・目次

内容説明

視覚・触覚論からの本格的な形の哲学。

目次

  • 『形の哲学—見ることの概念史』
  • 現象学批判
  • 味覚と志向性
  • 形とエロティシズム—くびれた腰はどうしてセクシュアルなのか
  • 美の起源
  • シェリングとショーペンハウアーの芸術哲学
  • デューラーとブリューゲルの空間描写の違い
  • ハイデガーの技術論と柳宗悦の民芸論
  • モエレ沼公園
  • 現代哲学としての仏教
  • 熊沢蕃山と安藤昌益
  • 死生観の東西—井上円了の霊魂論
  • 西田幾多郎
  • 明治期日本におけるドイツ哲学の選択
  • 田中正造と南方熊楠
  • 植民地主義の文体
  • 山本信—ヘーゲルの屋台骨にヴィトゲンシュタインの扉をつける
  • 知の人・伊藤俊太郎—古今東西かつ文理融合
  • 坂部惠
  • 東洋思想と二十一世紀のアジア

「BOOKデータベース」 より

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