世界で最も美しい12の写本 : 『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで

書誌事項

世界で最も美しい12の写本 : 『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで

クリストファー・デ・ハーメル著 ; 加藤磨珠枝, 松田和也訳

青土社, 2018.9

タイトル別名

Meetings with remarkable manuscripts

世界で最も美しい12の写本 : 「ケルズの書」から「カルミナ・ブラーナ」まで

世界で最も美しい12の写本 : ケルズの書からカルミナブラーナまで

タイトル読み

セカイ デ モットモ ウツクシイ 12 ノ シャホン : 『ケルズ ノ ショ』カラ『カルミナ・ブラーナ』マデ

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注記

原著(Penguin books, 2016)の全訳

参考文献と註: p573-610

内容説明・目次

内容説明

世界で最も多くの写本に触れてきた著者が選んだ究極の12冊を訪ね歩き、その来歴や纏わる謎を、門外不出にして美麗な図版とともにスリリングに解き明かす、まったく新しいトラベローグにしてビブリオスリラー。ウルフソン歴史賞、ダフ・クーパー賞ダブル受賞作。

目次

  • 第1章 聖アウグスティヌスの福音書
  • 第2章 コデックス・アミアティヌス
  • 第3章 ケルズの書
  • 第4章 ライデン写本アラテア
  • 第5章 モーガン写本『ベアトゥス黙示録註解書』
  • 第6章 画家ユゴー
  • 第7章 コペンハーゲン詩篇
  • 第8章 カルミナ・ブラーナ
  • 第9章 ジャンヌ・ド・ナヴァールの時祷書
  • 第10章 ヘングウルト写本チョーサー
  • 第11章 ヴィスコンティ家のセミデウス
  • 第12章 スピノラ家の時祷書

「BOOKデータベース」 より

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