国境なき助産師が行く : 難民救助の活動から見えてきたこと

書誌事項

国境なき助産師が行く : 難民救助の活動から見えてきたこと

小島毬奈著

(ちくまプリマー新書, 310)

筑摩書房, 2018.10

タイトル読み

コッキョウ ナキ ジョサンシ ガ イク : ナンミン キュウジョ ノ カツドウ カラ ミエテ キタ コト

大学図書館所蔵 件 / 170

内容説明・目次

内容説明

劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい!でも、必ずまた参加したくなる。この不思議な魅力をぜひ伝えたい。日本と世界の見方が変わるはず。

目次

  • はじめに—自分の技術を世界で試したい
  • 第1章 初めての活動はパキスタンの病院(二〇一四年三月〜七月)
  • 第2章 イラクのシリア人難民キャンプで働く(二〇一五年三月〜九月)
  • 第3章 レバノンの難民キャンプでの活動(二〇一五年一二月〜一六年九月)
  • 第4章 地中海難民ボートでの活動(二〇一六年一一月〜一七年二月)
  • 第5章 南スーダンの国連保護区で働く(二〇一七年五月〜九月)
  • おわりに—もっと自信を持ちたい、日本人はすごいです

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ