書誌事項

話し合い研究の多様性を考える

村田和代編 ; 村田和代 [ほか執筆]

(シリーズ話し合い学をつくる, 2)

ひつじ書房, 2018.9

タイトル別名

Exploring 'hanashiai' from various perspectives

Exploring "hanashiai" from various perspectives

タイトル読み

ハナシアイ ケンキュウ ノ タヨウセイ オ カンガエル

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注記

その他の執筆者: 井関崇博, 小宮友根, 森篤嗣, 荒川歩, 杉山武志, 青山公三, 加納隆徳, 土山希美枝, 篠藤明徳, 坂野達郎, 佐野亘, 田村哲樹

参考文献: 章末

収録内容

  • 話し合い学の領域と研究課題 / 村田和代, 井関崇博
  • 意見交換と教育のあいだ : 「話し合い」の中の諸活動 / 小宮友根
  • 量的分析に基づくファシリテーターの特性推定 / 森篤嗣
  • 話し合いに影響する心理的要因と裁判員模擬評議における合意の形成過程 / 荒川歩
  • 地域イノベーションの生成と「話し合い」 / 杉山武志
  • WTCテロ直後から跡地利用計画案決定に至る市民による「話し合い」のプロセス / 青山公三
  • 学校教育における「話し合い」能力の育成にむけて : 東京学芸大学附属高等学校における科目間連携の取り組みから / 加納隆徳
  • 自治体審議会は市民と自治体の「話し合いの場」となるか : 実りある「話し合いの場」のデザインをめぐって / 土山希美枝
  • プラーヌンクスツェレの「話し合い」と「公共形成権」への展望 / 篠藤明徳
  • 感情ヒューリスティックスとミニ・パブリックス : Web DP実験からの考察 / 坂野達郎
  • 妥協を正しく位置づける / 佐野亘
  • 「主体的」ではない熟議のために : 予備的考察 / 田村哲樹

内容説明・目次

目次

  • 話し合い学の領域と研究課題
  • 意見交換と教育のあいだ—「話し合い」の中の諸活動
  • 量的分析に基づくファシリテーターの特性推定
  • 話し合いに影響する心理的要因と裁判員模擬評議における合意の形成過程
  • 地域イノベーションの生成と「話し合い」
  • WTCテロ直後から跡地利用計画案決定に至る市民による「話し合い」のプロセス
  • 学校教育における「話し合い」能力の育成にむけて—東京学芸大学附属高等学校における科目間連携の取り組みから
  • 自治体審議会は市民と自治体の「話し合いの場」となるか—実りある「話し合いの場」のデザインをめぐって
  • プラーヌンクスツェレの「話し合い」と「公共形成権」への展望
  • 感情ヒューリスティックスとミニ・パブリックス—Web DP実験からの考察
  • 妥協を正しく位置づける
  • 「主体的」ではない熟議のために—予備的考察

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26985882
  • ISBN
    • 9784894769298
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 230p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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