書誌事項

民法の現代化

山本敬三著

(契約法の現代化, 2)

商事法務, 2018.10

タイトル読み

ミンポウ ノ ゲンダイカ

大学図書館所蔵 件 / 93

注記

参考文献あり

事項索引: p459-471

内容説明・目次

内容説明

契約規制の法理を明らかにし、契約責任法を含め、債権法改正を視野に入れながら、民法の現代化の方向性を検討する。

目次

  • 第1部 契約規制の法理と民法の現代化—総論(基本の保護と契約規制の法理;契約規制の法理と民法の現代化)
  • 第2部 契約規制の法理と民法の現代化—各論(保証契約の適正化と契約規制の法理;民法の現代化と労働契約法 ほか)
  • 第3部 契約責任法の現代化(契約の拘束力と契約責任論の展開;日本における債務不履行法の変遷と課題—ドイツ法との対比から ほか)
  • 第4部 信託法と契約責任法の現代化(受託者の自己執行義務と責任の範囲—復代理制度と履行補助者責任論の再検討を手がかりとして;第三者への事務処理の委託—信託法改正の意義と民法改正の課題)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ