蘇軾
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書誌事項
蘇軾
(新書漢文大系, 39 . 唐宋八大家文読本||トウ ソウ ハチダイカブン トクホン)
明治書院, 2018.9
- タイトル読み
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ソ ショク
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注記
底本: 『新釈漢文大系74 唐宋八大家文読本五』『新釈漢文大系75 唐宋八大家文読本六』(向嶋成美, 高橋明郎著)
参考文献: p5
略年譜: p138-143
内容説明・目次
内容説明
唐の韓愈・柳宗元を受け継ぎ、北宋の欧陽脩は古文の復興を主張し、その後に、蘇洵・蘇軾・蘇轍・曽鞏・王安石が輩出して、古文の全盛期が出現、以後の中国の文言文の軌範をなした。この八人の名文を集めた『唐宋八大家文読本』から、本書では蘇軾の代表的作品を選んだ。蘇軾は大文人として詩・散文・詞・書などに数多くの作品を残している。日本では、五山を中心に蘇軾の文章はよく読まれ、江戸時代、藩校や私塾で『唐宋八大家文読本』が作文の手本として愛用された。
目次
- 上神宗皇帝書
- 代張方平諌用兵書
- 論商鞅
- 留侯論
- 答李端叔書
- 与謝民師推官書
- 李氏山房蔵書記
- 宝絵堂記
- 眉州遠景楼記
- 超然台記〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より