ムカシのミライ : プロセス考古学とポストプロセス考古学の対話

書誌事項

ムカシのミライ : プロセス考古学とポストプロセス考古学の対話

阿子島香, 溝口孝司監修

勁草書房, 2018.10

タイトル別名

Processual archaeology vs. post-processual archaeology

タイトル読み

ムカシ ノ ミライ : プロセス コウコガク ト ポストプロセス コウコガク ノ タイワ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

考古学の二大潮流をなすプロセス考古学とポストプロセス考古学。その両雄である、阿子島香と溝口孝司が向き合い、語り合った。哲学、生物学、人類学も交え、日本の考古学を一歩先へ!

目次

  • 第1章 考古学理論との対峙—プロセス考古学とポストプロセス考古学をなぜ議論するのか
  • 第2章 対談 ムカシのミライ:プロセス考古学×ポストプロセス考古学
  • 第3章 プロセス学派とポストプロセス学派の相克をめぐる人類学的布置
  • 第4章 歴史科学としての現代考古学の成立—研究者ネットワークと周辺分野との関係について
  • 第5章 埋蔵文化財にかかわる日々の業務の中で
  • 第6章 プロセス考古学の現在から日本考古学の未来へ
  • 第7章 ポストプロセス考古学的フェイズにおける社会考古学—リコメント、あるいは同時代的状況の中で適切に体系的に「温故知新」を行うために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27059876
  • ISBN
    • 9784326248490
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 248p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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