調査報告学校の部活動と働き方改革 : 教師の意識と実態から考える

著者

書誌事項

調査報告学校の部活動と働き方改革 : 教師の意識と実態から考える

内田良 [ほか] 著

(岩波ブックレット, No.989)

岩波書店, 2018.11

タイトル別名

学校の部活動と働き方改革 : 調査報告 : 教師の意識と実態から考える

タイトル読み

チョウサ ホウコク ガッコウ ノ ブカツドウ ト ハタラキカタ カイカク : キョウシ ノ イシキ ト ジッタイ カラ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 266

注記

その他の著者: 上地香杜, 加藤一晃, 野村駿, 太田知彩

文献あり

内容説明・目次

内容説明

国際比較でも突出した長時間労働で知られる日本の教師に重くのしかかる部活動指導。9割以上の教師が部活動顧問に就いているが、制度上は義務ではなく、解放を求める声も上がっている。では、どの世代、専門、経験をもつ教師の負担になっているのか。一方で「やりがい」は何に由来するのか。勤務と意識の実態を、独自の全国調査データから描き出す。

目次

  • はじめに—職員室のタブーに斬り込む(内田良)
  • 第1章 教員の働き方・部活動の実態(太田知彩)
  • 第2章 働き方・部活動における意識の分化(野村駿)
  • 第3章 専門的知識や過去の経験から見た部活動の負担(加藤一晃)
  • 第4章 学校のウチとソトの関係性と教員の働き方(上地香杜)
  • おわりに—魅力ある仕事だからこそ(内田良)

「BOOKデータベース」 より

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