ケインズ経済学研究 : 芸術家ケインズの誕生を探る

書誌事項

ケインズ経済学研究 : 芸術家ケインズの誕生を探る

中矢俊博著

同文舘出版, 2018.12

タイトル読み

ケインズ ケイザイガク ケンキュウ : ゲイジュツカ ケインズ ノ タンジョウ オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 82

注記

参考文献: p263-271

ブック・ジャケットに「John Maynard Keynes」とあり

内容説明・目次

内容説明

経済理論家、芸術家、政治家、実務家、散文作家などマルチな才能をもつ人間ケインズ!ケインズの経済理論とそのバックボーンともなる芸術家としての一面を論じたケインズ研究の集大成!

目次

  • 第1章 ケインズと芸術—芸術評議会の理念
  • 第2章 メイナード・ケインズを取り巻く芸術家たち
  • 第3章 ケインズとケンブリッジ「使徒会」
  • 第4章 ケインズの「若き日の信条」
  • 第5章 ケインズの「敗れた敵、メルヒオル博士」
  • 第6章 ケインズの「わが孫たちの経済的可能性」
  • 第7章 ケインズの「自由放任の終わり」
  • 第8章 ケインズの景気循環論—『一般理論』第22章「景気循環に関する覚書」
  • 第9章 ケインズの経済社会哲学—『一般理論』第24章「一般理論の導く社会哲学に関する結論的覚書」
  • 付論1 ケインズとイギリス・ロマン派詩人パーシー・シェリー
  • 付論2 パリ講和会議:一幕劇(『戯曲:ケインズ』より)

「BOOKデータベース」 より

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