天皇と日本人 : ハーバード大学講義でみる「平成」と改元

書誌事項

天皇と日本人 : ハーバード大学講義でみる「平成」と改元

ケネス・ルオフ著 ; 木村剛久訳

(朝日新書, 704)

朝日新聞出版, 2019.1

タイトル別名

天皇と日本人 : ハーバード大学講義でみる平成と改元

タイトル読み

テンノウ ト ニホンジン : ハーバード ダイガク コウギ デ ミル「ヘイセイ」ト カイゲン

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内容説明・目次

内容説明

憲政史上初の生前退位を迎えた日本。平成以後、「国民の天皇」はどうなっていくのか?昭和天皇の死去と冷戦の終結が重なり、日本の現代史にかかわるさまざまな問題が再検証されることになった平成の世。明仁天皇と美智子皇后は過去30年にわたり、その皇位に独自の足跡を残してきた。生前退位を歴史的文脈で検討し、新たな皇室のスタイルに気鋭のアメリカ人歴史家がタブーを破って迫る!エズラ・ヴォーゲル氏らとの対話も。

目次

  • 第1章 「国民の天皇」の誕生—ハーバード大学講義1
  • 第2章 平成の皇室を振り返る—ハーバード大学講義2
  • 第3章 次代の皇室をめぐって—ハーバード大学講義3
  • 第4章 アメリカでの見られ方—ハーバード大学講義での対話
  • 第5章 明仁天皇の退位をめぐって
  • 第6章 遅すぎた退位論議

「BOOKデータベース」 より

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