インクルーシブ教育を通常学級で実践するってどういうこと?
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書誌事項
インクルーシブ教育を通常学級で実践するってどういうこと?
(インクルーシブ発想の教育シリーズ, 2)
学事出版, 2019.1
- タイトル読み
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インクルーシブ キョウイク オ ツウジョウ ガッキュウ デ ジッセン スル ッテ ドウイウ コト?
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内容説明・目次
内容説明
私たちは違うからこそ、つながる。学級の子どもたちはそれぞれに違ったストーリーを生きていることを前提に、公立学校で実践されたインクルーシブ教育の最前線を振り返る!
目次
- 第1章 インクルーシブ発想とは—岩瀬長樹実践が問いかけるもの(つなぐ、つながることの弱さ;「集団の中の個」という考え方;関係性と合理的配慮 ほか)
- 第2章 インクルーシブ教育をどう実践すればいいのか—(対談)青山新吾×岩瀬直樹(4月の最初に「教室リフォームプロジェクト」を行う理由;「作家の時間」で子どもたちをみる、「PA」で人間関係を混ぜる;コンテンツだけ取り入れても意味がない ほか)
- 第3章 インクルーシブ教育の実践って?(方法の前提になること(対談を経て);方法の目的化;子どもをどんな存在としてみるか ほか)
「BOOKデータベース」 より