お釈迦さまのインドでなぜ今も差別がなくならないのか
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書誌事項
お釈迦さまのインドでなぜ今も差別がなくならないのか
(ここにしかない原典最新研究による本当の仏教, 第3巻)
興山舎, 2018.9
- タイトル読み
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オシャカサマ ノ インド デ ナゼ イマ モ サベツ ガ ナクナラナイノカ
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注記
月刊『月刊住職』(興山舎刊) 2015年10月号-2017年11月号の連載をもとに加筆編集したもの
内容説明・目次
内容説明
二千五百年も前の釈尊の教えはなぜ今も新しいのかが第3巻でいよいよ明らかになる!一時は分裂したサンガをいかに救い古来の宗教をも論破できたのはなぜなのか。第3巻重要テーマは提婆達多の叛逆の真相からインド四姓制度の本質さらに出家や布施の本意を問う。
目次
- はじめに 人間の行いを常に見つめる仏教の眼差し
- 1 釈尊の殺害を計画した提婆達多とは何者か
- 2 提婆達多は本当に大悪人だったのか
- 3 布施がもたらす果報とは何か
- 4 仏教はインド古来のヴェーダの宗教といかに違うか
- 5 釈尊と同時代の沙門六人の教えと違い(1)プーラナ、マスカリン
- 6 釈尊と同時代の沙門六人の教えと違い(2)アジタ、カクダ
「BOOKデータベース」 より