屏風と日本人 A folding screen and Japanese
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書誌事項
屏風と日本人 = A folding screen and Japanese
敬文舎, 2018.11
- タイトル読み
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ビョウブ ト ニホンジン
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注記
引用作品・図版一覧: p595-602
内容説明・目次
内容説明
飛鳥時代から現代まで、間仕切り・遮蔽・風よけなどの道具として暮らしのなかに生き続けた調度品「屏風」。屏風は、どのように改良されてきたのか?また、出産の場や葬送の場などではどのように使われたのか?そして、贈答品としての役割とは?榊原美術史学の最高傑作。
目次
- 第1章 屏風舶載
- 第2章 正倉院の屏風
- 第3章 屏風改良
- 第4章 屏風、屏風となる
- 第5章 やまと絵と屏風
- 第6章 屏風絵・屏風歌
- 第7章 屏風を立てる
- 第8章 儀礼と屏風
- 第9章 屏風と生きる
- 第10章 屏風を贈る
- 第11章 日本の顔
- むすびに 世界の屏風
「BOOKデータベース」 より