学校では教えてくれない!英文法の新常識

著者

    • 鈴木, 希明 スズキ, ノリアキ

書誌事項

学校では教えてくれない!英文法の新常識

鈴木希明著

(NHK出版新書, 576)

NHK出版, 2019.2

タイトル別名

英文法の新常識 : 学校では教えてくれない!

学校では教えてくれない英文法の新常識

タイトル読み

ガッコウ デワ オシエテ クレナイ エイブンポウ ノ シンジョウシキ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「学校英文法」の世界は、時代と共に大きく変化している!たとえば、「趣味は写真を撮ることです」と言うとき、「写真を撮ること」はto take picturesでもtaking picturesのどちらでもよいと習ってきたはず—。しかし、不定詞と動名詞では、そもそも形が違えば、当然その意味も異なる。多くの人が高校時代までに習った古い情報と比べながら読み解く、目からウロコの現代英文法。

目次

  • 第1章 知らないと恥ずかしい表現16(不定詞と動名詞—「趣味は写真を撮ることです」と言うときの「写真を撮ること」は、to take picturesでもtaking picturesでもよい。;進行形—進行形は「している最中の動作」を表すので、状態を表す動詞を進行形にすることはできない。;可算・不可算—「卵」は数えられる名詞なので、an eggやthe egg、some eggsとは言えるが、some eggとは言えない。 ほか)
  • 第2章 知っていて当たり前の表現20(仮定法—仮定法で「もし私が…なら」と言うときは、be動詞はwasではなくwereを使ってIf I were…とする。;関係代名詞—関係代名詞を使って名詞に説明を加えるときは、その名詞(先行詞)が人以外であればwhichを使う。;分詞—分詞だけで名詞を修飾するときは“分詞+名詞”の語順なので、「たばこを吸っている男」はa smoking manとする。 ほか)
  • 第3章 知っているとプラスの表現14(単数・複数—everybody(みんな)は単数扱いなので、人称代名詞で受けるときはheかhe or sheを使う。;単数・複数—There’s…の後には単数形の名詞を続け、複数形の名詞を続けることはできない。;イディオム—I’ve got a car.は現在完了形の文なので、「私は車を手に入れた」という意味になる。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27705041
  • ISBN
    • 9784140885765
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ