ベンゼン環の化学 : 身近な化学からノーベル賞まで

書誌事項

ベンゼン環の化学 : 身近な化学からノーベル賞まで

齋藤勝裕著

(知りたいサイエンス, 142)

技術評論社, 2019.2

タイトル別名

ベンゼン環の化学 : 身近な化学からノーベル賞まで

タイトル読み

ベンゼンカン ノ カガク : ミジカ ナ カガク カラ ノーベルショウ マデ

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注記

参考文献: p189

内容説明・目次

内容説明

ベンゼン環、それは6個の炭素と6個の水素からできた正六角形の分子である。ベンゼン環を持つ化合物は大きな安定性と特異な反応性を持ち、有機物の中でも重要な位置を占める。ベンゼン環を究めることは有機化学、ひいては化学全般を究めることに通じる!

目次

  • 第1章 ベンゼンの特徴
  • 第2章 ベンゼン環の構造
  • 第3章 ベンゼンの安定性
  • 第4章 ベンゼンの反応
  • 第5章 ベンゼン環を含む小分子
  • 第6章 ベンゼン環を含む高分子
  • 第7章 ベンゼン環からなる新素材
  • 第8章 ベンゼン環化学のこれから

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27735778
  • ISBN
    • 9784297104443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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