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近世の村と民衆運動

白川部達夫著

塙書房, 2019.2

タイトル読み

キンセイ ノ ムラ ト ミンシュウ ウンドウ

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内容説明・目次

目次

  • 1 研究展望(総説—村落論の展開;世直しと地域市場—幕末維新の基礎構造)
  • 2 百姓の所有と共生(近世の村と百姓の土地所持;日本近世の共生思想—『河内屋可正旧記』をめぐって)
  • 3 村と民衆世界の広がり(畿内先進地域の村と商品生産;江戸地廻りの賑わい ほか)
  • 4 村と民衆運動(一八世紀末における幕藩領主の関東認識と村方騒動;近世村落の社会結合と民衆運動—天保三年、武州橘樹郡南加瀬村門訴一件を中心に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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