職場ではぐくむレジリエンス : 働き方を変える15のポイント
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職場ではぐくむレジリエンス : 働き方を変える15のポイント
金剛出版, 2019.2
- タイトル読み
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ショクバ デ ハグクム レジリエンス : ハタラキカタ オ カエル 15 ノ ポイント
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「レジリエンス」とは、元の状態まで回復すること、さらにその経験を通して成長し、より健康で生産的な状態になれる能力やスキルを指す。現代のストレス社会を生き抜くために、働く人に必要なスキルこそ「レジリエンス」ではないだろうか?本書では、いきいきと健康に働き続けるために、職場という環境の中でどのようにレジリエンスをはぐくむべきか、働き方改革、健康経営、ストレスチェックなどを踏まえ、その理論から実践までを解説。また国内だけでなく、ロンドン五輪を成功に導いたロンドン交通局職員のレジリエンスを高めた事例や、欧州の多様な働き方とウェルビーイングに関する調査など、海外からのヒントも盛り込んだ職場のレジリエンス育成に必須の一冊!
目次
- 第1部 総論(レジリエンスとは;レジリエンス—心と身体のつながり;働き方改革とメンタルヘルス ほか)
- 第2部 職場とレジリエンス(ストレスチェックとレジリエンス—職場の集団分析を行ってみて;心理的柔軟性とレジリエンス—第三世代認知行動療法(アクセプタンス・コミットメントセラピー)の視点から;折れないリーダーシップ、感情ケアというアプローチ ほか)
- 第3部 海外におけるレジリエンス(レジリエンスの高い文化の枠組みの発展に向けて—2つの事例(ロンドンオリンピック・パラリンピックプロジェクト、デュポン社による職場の感情プログラム:ICU)より;欧州労働環境・条件に関する調査における労働の質測定について;レジリエンスとポジティブ心理学)
「BOOKデータベース」 より