宮沢賢治「文語詩稿一百篇」評釈

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宮沢賢治「文語詩稿一百篇」評釈

信時哲郎著

(近代文学研究叢刊, 67)

和泉書院, 2019.2

タイトル別名

Explanatory notes on Miyazawa Kenji's poems in literary style 100

宮沢賢治文語詩稿一百篇評釈

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ ブンゴ シコウ イッピャクヘン ヒョウシャク

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内容説明・目次

内容説明

賢治の最後にして最大の謎の解明に挑む。賢治が自分の生涯や作品、信仰についてどう考えていたのか。この謎を解き明かすため、賢治が妹クニにむかって「なっても(何もかも)駄目でも、これがあるもや」と自信をもって語ったと言われる文語詩を丹念に読み解いていく。病没するわずか1ヶ月前に編まれた「文語詩稿 一百篇」全篇の評釈。

目次

  • 岩手公園
  • 選挙
  • 崖下の床屋
  • 祭日(一)
  • 保線工手
  • (南風の頬に酸くして)
  • 種山ヶ原
  • ポランの広場
  • 巡業隊〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27842202
  • ISBN
    • 9784757608955
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    744, xxiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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