戦争と文学 : 韓国から考える

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戦争と文学 : 韓国から考える

金正勲著

かんよう出版, 2019.1

タイトル読み

センソウ ト ブンガク : カンコク カラ カンガエル

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 『明暗』における病気と戦争—漱石の内部と外部のたたかい
  • 第2章 『点頭録』論—死の年に語る漱石の平和メッセージ
  • 第3章 松田解子『花岡事件おぼえがき』考—朝・日、朝・中労働者の連帯の視点から
  • 第4章 松田解子『地底の人々』論—不適切な関係に見出されるもの
  • 第5章 新美南吉を社会的視座より読み直す—「アブジのくに」ほか
  • 第6章 文炳蘭の詩と作家精神—反戦と抵抗そして統一
  • 第7章 韓水山『軍艦島』を読む—朝鮮人徴用坑夫の視点より

「BOOKデータベース」 より

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