スピノザ『エチカ』講義 : 批判と創造の思考のために

書誌事項

スピノザ『エチカ』講義 : 批判と創造の思考のために

江川隆男著

法政大学出版局, 2019.2

タイトル別名

Leçons sur l'ethique de Spinoza, pour la pensée critique et créative

スピノザエチカ講義 : 批判と創造の思考のために

タイトル読み

スピノザ『エチカ』コウギ : ヒハン ト ソウゾウ ノ シコウ ノ タメ ニ

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内容説明・目次

内容説明

独自の読解法で稀代の書『エチカ』を読破に導く、類を見ない圧倒的な講義。

目次

  • 批判的で創造的な
  • 第1部 “人間‐身体”は何をなしうるのか(人間身体の価値—二つの座標系;実在性の変移—身体と感情について;非十全なものの実在性 ほか)
  • 第2部 “特異性‐永遠なるもの”の生成について(感情の強度;感情と理性との内包的反転;様相の変革—習慣から生活法へ ほか)
  • 第3部 “神‐自然”とは何か(神あるいは自然について—人格神でも創造神でもなく;神の論理学的構成—特性から構成へ;神の自然学的構成—構成から産出へ ほか)
  • 実践から戦略へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27887754
  • ISBN
    • 9784588150982
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 398p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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