西洋音楽史を聴く : バロック・クラシック・ロマン派の本質

書誌事項

西洋音楽史を聴く : バロック・クラシック・ロマン派の本質

前川誠郎 [著]

(講談社学術文庫, [2547])

講談社, 2019.3

タイトル別名

美術史家の音楽回廊

西洋音楽史を聴く : バロッククラシックロマン派の本質

タイトル読み

セイヨウ オンガクシ オ キク : バロック・クラシック・ロマンハ ノ ホンシツ

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注記

原本: 「美術史家の音楽回廊」 (グラフ社 2006年刊)

1850年代を中心とした作曲家年表: p82

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

音楽史における時代区分は独特である。十七世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派、さらに国民楽派、二十世紀音楽へと続くそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。通常の区分の再吟味から本質の探求へ、生涯をかけて「聴く」ことに精魂を傾けた著者が西洋音楽への愛と深い造詣を綴る。

目次

  • 第1章 バロックからクラシックへ
  • 第2章 クラシックからロマン派へ
  • 第3章 クラシックとロマンティック
  • 第4章 クラシックからバロックへ
  • 第5章 諸国の音楽
  • 第6章 クラシックの終焉
  • 第7章 二十世紀の音楽

「BOOKデータベース」 より

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