平成の終焉 : 退位と天皇・皇后

書誌事項

平成の終焉 : 退位と天皇・皇后

原武史著

(岩波新書, 新赤版 1763)

岩波書店, 2019.3

タイトル別名

退位と天皇皇后

タイトル読み

ヘイセイ ノ シュウエン : タイイ ト テンノウ・コウゴウ

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注記

皇太子夫妻の主な国内行啓一覧: 巻末p1-8

皇太子夫妻の昭和期の行啓: 巻末p9-16

お立ち台一覧(1961-77年): 巻末p17

主な懇談会一覧(1962-77年): 巻末p18-20

天皇・皇后の平成期の行幸啓: 巻末p21-29

内容説明・目次

内容説明

二人の「平成流」とは何だったのか。岩波新書で読む「平成」。

目次

  • 序論 天皇明仁の退位
  • 第1章 「おことば」を読み解く—現在編(「おことば」の背景;「おことば」の分析;「おことば」の問題点)
  • 第2章 「平成」の胚胎—過去編1(行啓の概要;人々から遠ざかる—行幸啓との共通点;人々に近づく—行幸啓との相違点;戦争に向き合う—広島・長崎・沖縄)
  • 第3章 「平成」の完成—過去編2(昭和からの継続;右派からの反撃;行幸啓の実態;退位表明と東日本大震災;行幸啓の政治的意味)
  • 第4章 ポスト平成の行方—未来編

「BOOKデータベース」 より

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