平成の通信簿 : 106のデータでみる30年

書誌事項

平成の通信簿 : 106のデータでみる30年

吉野太喜著

(文春新書, 1201)

文藝春秋, 2019.3

タイトル読み

ヘイセイ ノ ツウシンボ : 106 ノ データ デ ミル 30ネン

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内容説明・目次

内容説明

平成元年。消費税が施行され、衛星放送が始まり、日経平均株価は史上最高値をつけた。それから三十年、日本はどれくらい変わったのか?家計、医療費、海外旅行、体格、様々なアングルからこの三十年間の推移を調査。平成日本のありのままを浮き彫りにする。

目次

  • 世界のなかの平成日本(時価総額ランキング—日本企業はどこへ消えた?;一人あたりGDP—世界2位から25位へ ほか)
  • 経済・労働からみる30年(政府債務残高—積もった借金925兆円;国際収支—「ものづくり」から「投資」へ ほか)
  • 家計・暮らしからみる30年(消費—最も削られた支出は?;教育—なぜお金をかけないのか? ほか)
  • 身体・健康からみる30年(高齢化—平成30年間で平均寿命は約5歳伸びた;医療費—高齢化ではなかった!増大の最大原因 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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