ことばのはじまり : 意味と表象

書誌事項

ことばのはじまり : 意味と表象

やまだようこ編

(やまだようこ著作集 / やまだようこ著, 第2巻)

新曜社, 2019.3

タイトル読み

コトバ ノ ハジマリ : イミ ト ヒョウショウ

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注記

責任表示の役割が「著」となっているものもあり

内容説明・目次

内容説明

子どもがことばを話しはじめるプロセスは不思議そのもの。それは世界が意味あるものとしてまとめられていき、ほやほやのイメージ卵がはじめて生まれてくる過程でもある。『ことばの前のことば』刊行から30余年。未刊だった待望の続巻、ついに刊行。本巻ではことばを話しはじめ、イメージの世界を基盤にして世界と対しはじめる1歳代前半に焦点をあて、「ことば」と身振りの発生プロセスをたどる。

目次

  • 1 ことばのはじまり—ことばが生まれるすじみち2(名づけのはじまり(ことの端としてのことば;共感のことば);身のことば(指示—あそこを見て;行動のかた(方・型)—これはああするもの;身振り—手振りを中心に))
  • 2 ことばが生まれる場所(意味生成の場所“ここ”;記号としての“これ”—世界よ小さく小さくなあれ;「あわせる」と「うつす」—表象を生みだす働き)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27966067
  • ISBN
    • 9784788516267
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 335, 11p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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