好きになる免疫学 : 「私」が「私」であるしくみ
著者
書誌事項
好きになる免疫学 : 「私」が「私」であるしくみ
(好きになるシリーズ)
講談社, 2019.3
第2版
- タイトル別名
-
好きになる免疫学 : 私が私であるしくみ
- タイトル読み
-
スキ ニ ナル メンエキガク : 「ワタクシ」ガ「ワタクシ」デ アル シクミ
大学図書館所蔵 件 / 全248件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 山本一彦
編集: 講談社サイエンティフィク
引用参考文献: p257
索引: p258-260
内容説明・目次
内容説明
風邪やハシカって、どういうしくみで治るの?トル様受容体?マスト細胞?チェックポイント阻害?細胞たちがキャラクターとなって大活躍。わかるから、好きになる。面白いから、好きになる。旬の話題で、好きになる。「私」が「私」であるしくみ。免疫応答の基本骨格からさまざまな疾患との関係まで、しっかり学べる入門書。ユニークなマンガ、詳しい解説。より新しく、より深く、より楽しく。カラー化した大改訂版!
目次
- 第1部 病原体との合戦—自然免疫応答と適応免疫応答の二重奏(免疫応答の基本骨格—細菌との戦い;免疫応答の導火線—パターン認識受容体;「私」が「私」でなくなる?!—ウイルスと戦う作戦)
- 第2部 「自己」と「非自己」のからくり—B細胞とT細胞の秘密(私の敵は数え切れない—遺伝子の切り貼りという離れわざ;ハシカに二度かかりにくいのはなぜ?—免疫は記憶する;免疫はどうして自分を攻撃しないのか?(「私」を教育する恐怖の胸腺学校;自分に「寛容」とは?) ほか)
- 第3部 臨床免疫学序説—さまざまな疾患と免疫とのかかわり(適応免疫応答の過剰—まだ謎の多いアレルギーの話;自然免疫応答の過剰—おこったら怖いマクロファージ;自然免疫応答と適応免疫応答の過剰—さまざまな側面をもつ関節リウマチ ほか)
「BOOKデータベース」 より