書誌事項

そろそろ「社会運動」の話をしよう : 自分ゴトとして考え、行動する。社会を変えるための実践論

田中優子, 法政大学社会学部「社会を変えるための実践論」講座編

明石書店, 2019.4

改訂新版

タイトル別名

そろそろ社会運動の話をしよう : 自分ゴトとして考え行動する社会を変えるための実践論

タイトル読み

ソロソロ「シャカイ ウンドウ」ノ ハナシ オ シヨウ : ジブンゴト トシテ カンガエ、コウドウ スル。シャカイ オ カエル タメ ノ ジッセンロン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「あたりまえ」って何だ?スルーしたくない若者にとっての「行動するための知性」とは。法政大学社会学部の人気講座、再び書籍に。

目次

  • 1 他人ゴトから自分ゴトへ(最低賃金を一五〇〇円に!—AEQUITASがはじめた新しい「声のあげ方」;「権利主体」までの長い道のり—社会を変えるための実践に参加する前提条件;一揆を通して社会運動を考える)
  • 2 仲間を広げる、社会を動かす(社会を変えるためにソーシャルメディアを使う;そろそろ政治の話もしよう—地方議員と地方議会を知ろう)
  • 3 社会問題に巻き込まれていく時(保育園民営化問題に直面して;教員の不当解雇と裁判闘争—身近な人の異議申し立てを支える)
  • 4 世界とつながる(グローバル市民社会と私たち;人類史の流れを変える—グローバル・ベーシック・インカムと歴史的不正義)
  • 5 社会を変えるには(座談会 ポスト・トゥルース時代の議論づくり)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28010238
  • ISBN
    • 9784750348209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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