境界の日本史 : 地域性の違いはどう生まれたか
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書誌事項
境界の日本史 : 地域性の違いはどう生まれたか
(朝日選書, 983)
朝日新聞出版, 2019.4
- タイトル別名
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境界の日本史 : 地域性の違いはどう生まれたか
- タイトル読み
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キョウカイ ノ ニホンシ : チイキセイ ノ チガイ ワ ドウ ウマレタカ
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注記
参考文献: p301-310
内容説明・目次
内容説明
各地で異なるなりわい、わざ、食—そこには越え難き境があった。暮しや文化の多様性や多元性の起源を追究し日本史をみつめなおす。
目次
- 1部 境界の形成(森先一貴)(文化を育むもの;黎明期の列島文化と境界—旧石器時代;定住生活と境界の細分化—縄文時代)
- 2部 時代を超えて受け継がれる境界(近江俊秀)(さまざまな境界;地域の統合と巨大集落の出現—弥生時代;国家意識の発生と境界—古墳時代;受け継がれた境界—古墳時代から古代へ;環境と境界)
「BOOKデータベース」 より