書誌事項

米中もし戦わば : 戦争の地政学

ピーター・ナヴァロ著 ; 赤根洋子訳

(文春文庫, [ナ-4-1])

文藝春秋, 2019.4

タイトル別名

Crouching tiger : what China's militarism means for the world

タイトル読み

ベイチュウ モシ タタカワバ : センソウ ノ チセイガク

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注記

単行本: 2016年刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

ソースノート: p378-411

内容説明・目次

内容説明

米国と中国が戦争に至る確率は、70%以上—。トランプ政権で大統領補佐官を務める「対中戦略のブレーン」が、米中戦争の可能性を徹底分析。急速に攻撃能力を増している中国と、アジアでのプレゼンス維持に苦慮する米国。両国の軍事・政治・経済、そして地政学的リスクを検証し、米中衝突の防止策を探る。

目次

  • 第1部 中国は何を狙っているのか?
  • 第2部 どれだけの軍事力を持っているのか?
  • 第3部 引き金となるのはどこか?
  • 第4部 戦場では何が起きるのか?
  • 第5部 交渉の余地はあるのか?
  • 第6部 力による平和への道
  • 解説 日本の安全をどう守るのか

「BOOKデータベース」 より

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