ビジュアルゲーム理論
著者
書誌事項
ビジュアルゲーム理論
(日経文庫, 1939)
日本経済新聞出版社, 2019.4
- タイトル別名
-
Visualゲーム理論
ゲーム理論 : ビジュアル
ゲーム理論 : visual
- タイトル読み
-
ビジュアル ゲーム リロン
大学図書館所蔵 件 / 全123件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献案内: p181-183
内容説明・目次
内容説明
ゲーム理論は2人以上のプレイヤー(個人、企業、政府など)が競争や協力を行う状況や問題を解説するものです。経済学や経営学を中心に、ビジネスシーンでも広く用いられている考え方です。決定版テキストとして高く評価されている『ゼミナールゲーム理論入門』の著者が、はじめてゲーム理論を学ぶ人もわかるように、図や表を駆使して直感的に理解できるように工夫しました。競合誌の特集記事をめぐる競争、オークション、ビルの建て替え、不動産の購入などの実例を用いて興味深く解説。マッチング理論、ベイズの定理などの最近の話題も盛り込んでいます。ゲーム理論を理解したい学生はもちろん、戦略思考を磨きたいビジネスパーソンにもお勧めです。
目次
- 第1章 ゲーム理論を学ぶ
- 第2章 基本—同時ゲームか交互ゲームか
- 第3章 応用—チキンゲーム、インセンティブ、囚人のジレンマ
- 第4章 発展—循環多数決、繰り返しゲーム、トリガー戦略
- 第5章 不確実性と情報—モラルハザード、逆選択、マッチング
- 第6章 大きく広がるゲーム理論
「BOOKデータベース」 より