誰の味方でもありません
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誰の味方でもありません
(新潮新書, 810)
新潮社, 2019.4
- タイトル読み
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ダレ ノ ミカタ デモ アリマセン
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内容説明・目次
内容説明
炎上したいわけではない。でも、つい言いたくなる。みんなが当然のように信じている価値観や正論って、本当にただしいのだろうか、と。いつの時代も結局見た目が9割だし、観光名所はインスタの写真に勝てないし、血がつながっているから家族を愛せるわけじゃない。“目から鱗”の指摘から独自のライフハックまで、メディアや小説など多方面で活躍する著者が「誰の味方でもない」独自の視点を提示する。
目次
- 第1章 炎上したいわけではありません(みんな乙武さんがうらやましかったのか;東京に人を呼ぶには;観光客として日々を過ごす ほか)
- 第2章 意外と悪くありません(テレビは意外と面白い;読解力より文章力を磨いたらどうか;「疑似的な出自」を気にする社会 ほか)
- 第3章 誰の味方でもありません(「HINOMARU」批判は空疎だ;大阪で地震に遭遇した;会うことは無駄ではない ほか)
「BOOKデータベース」 より