書誌事項

新・江戸東京研究 : 近代を相対化する都市の未来

法政大学江戸東京研究センター編

(EToS叢書, 1)

法政大学出版局, 2019.3

タイトル別名

New Edo-Tokyo research : relativizing modernity for redefining the future of cities

新江戸東京研究 : 近代を相対化する都市の未来

タイトル読み

シン エド トウキョウ ケンキュウ : キンダイ オ ソウタイカ スル トシ ノ ミライ

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注記

監修: 陣内秀信

文献あり

内容説明・目次

内容説明

東京のユニークな特質を生み出す基層構造を探る都市論集。

目次

  • 基調講演(細粒都市 東京とその空間;川向こうをめぐる断想)
  • セッション1(江戸東京のモデルニテの姿—自然・身体・文化;この都市を歩く—江戸東京における時間・空間・モダニティ;江戸‐東京—サイボーグ都市?)
  • セッション2(江戸東京/巨視的時間/脱・近代;西洋現代都市の構造的危機—別の近代性を探して;「動十分心、動七分身(心を十分に動かして身を七分に動かせ)」—多次元社会を目指して;創発都市東京—文化横断的視点から捉えた、企業型都市開発に代わる自然発生的都市パターン)
  • セッション3(水都の再評価と再生を可能にする哲学と戦略;新千年紀へのいくつかの指針;ミラノの運河再開—未来のための歴史;“水都学”のアジアから再発見する東京の可能性)

「BOOKデータベース」 より

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