世にも美しき数学者たちの日常
著者
書誌事項
世にも美しき数学者たちの日常
幻冬舎, 2019.4
- タイトル別名
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世にも美しき数学者たちの日常
- タイトル読み
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ヨニモ ウツクシキ スウガクシャ タチ ノ ニチジョウ
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注記
「小説幻冬」2017年11月号~2018年11月号に連載されたものを、再構成し、加筆修正したもの
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
7人の数学者と、4人の数学マニアを通して、その未知なる世界に触れる!
目次
- 美しき数学者たち その1(数学者に初めて出会った日—黒川信重先生(東京工業大学名誉教授);問題を解くことではなく、作ることが大事—黒川信重先生(東京工業大学名誉教授);数学について勉強することは、人間について勉強すること—加藤文元先生(東京工業大学教授);芸術に近いかもしれない—千葉逸人先生(東北大学教授))
- 在野の探究者たち(日常と数学、二つの世界—堀口智之先生(数学教室講師);お笑いのネタが、真理に届く—タカタ先生(芸人);ここまで好きになるとは思ってなかった—松中宏樹先生(数学教室講師)、ゼータ兄貴(中学生))
- 美しき数学者たち その2(数学は嫌いになるはずがない、自分そのものなんだから—津田一郎先生(中部大学教授);ちょっと、修行みたいなところがあります—渕野昌先生(神戸大学教授);『数学とはこれである』と線引きをしてはいけないんじゃないか—阿原一志先生(明治大学教授);頑張っても、そこには何もなかった—高瀬正仁先生(数学者・数学史家);世にも美しき数学者たちの日常—黒川重信先生、黒川栄子さん、黒川陽子さん)
「BOOKデータベース」 より