小さな空間から都市をプランニングする
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小さな空間から都市をプランニングする
学芸出版社, 2019.5
- タイトル読み
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チイサナ クウカン カラ トシ オ プランニング スル
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注記
その他の編著者: 佐久間康富, 阿部大輔, 杉崎和久
その他の著者: 高木尚哉, 有田義隆, 栗山尚子, 石原凌河, 片岡由香, 白石将生, 吉田哲, 山崎義人, 松宮未来子, 片桐新之介, 南愛, 穂苅耕介
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
いま、都市に求められるのは、敷地やエリアに現れた価値を都市全体の魅力へとつなぐためのプランニングだ。
目次
- はじめに なぜ小さな空間から都市をプランニングするのか
- 1章 小さな空間のつくり方から学ぶ(前例によらない行政の挑戦;ビジョンを示す民間の選択;自負心が支える市民の営み)
- 2章 小さな空間と大きな都市の関係をとらえる(プランニングを進める空間的技法と計画的思考の両輪;デザインスキーム—低成長期の都市を変える空間的技法;プランニングマインド—都市全体を見つめる計画的思考)
- 3章 小さな空間から都市をプランニングする(小さな空間の価値を大きな都市につなげる10の方法;小さな空間を連帯させて都市の効果を高める;小さな時間を積み重ねて都市の魅力を育てる;小さな共感を生むことで都市の全体像を描く)
- おわりに 都市の未来に対する期待と自負
「BOOKデータベース」 より