山陰・山陽の戦国史 : 毛利・宇喜多氏の台頭と銀山の争奪

書誌事項

山陰・山陽の戦国史 : 毛利・宇喜多氏の台頭と銀山の争奪

渡邊大門著

(地域から見た戦国150年, 7)

ミネルヴァ書房, 2019.5

タイトル別名

山陰山陽の戦国史 : 毛利宇喜多氏の台頭と銀山の争奪

タイトル読み

サンイン・サンヨウ ノ センゴクシ : モウリ ウキタ シ ノ タイトウ ト ギンザン ノ ソウダツ

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注記

主要参考文献: p317-320

関係年表: p323-346

内容説明・目次

内容説明

山陰・山陽の中国地域において、戦国時代の一五〇年間にいかなる歴史が展開したのか。大内氏、毛利氏、山名氏、尼子氏、赤松氏、浦上氏、宇喜多氏などの大名はもちろん、諸国の国衆はいかなる動向を見せたのか。本書では、こうした大名の興亡と合戦史だけに止まらず、対外関係や石見銀山などの鉱工業、ならびに芸能、経済、流通、城下町へも幅広く目配りし、戦国の世の人々の生活の実像を描き出す。

目次

  • 第1章 応仁・文明の乱から戦国へ
  • 第2章 中国地域の争乱
  • 第3章 女性たちの戦国時代
  • 第4章 織田信長の中国計略
  • 第5章 戦国武将と教養・文化
  • 第6章 豊臣秀吉の天下統一
  • 第7章 都市・経済・宗教の展開
  • 第8章 関ヶ原合戦から大坂の陣へ

「BOOKデータベース」 より

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