マキァヴェッリ : 『君主論』をよむ

書誌事項

マキァヴェッリ : 『君主論』をよむ

鹿子生浩輝著

(岩波新書, 新赤版 1779)

岩波書店, 2019.5

タイトル別名

マキァヴェッリ : 君主論をよむ

タイトル読み

マキァヴェッリ : 『クンシュロン』オ ヨム

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注記

マキァヴェッリ略年譜: p253

内容説明・目次

内容説明

権謀術数を是とする政治家、人心掌握術に長けた戦略家…政治学の古典として、マキァヴェリストのバイブルとして、今も愛され続ける『君主論』。しかし、マキァヴェッリの本当の思想は、彼が生きた時代から理解しなければ見えてこない。祖国と家族、自由と人間を愛した彼が、真に伝えたかったこととはいったい何だったのか。

目次

  • 第1章 書記官マキァヴェッリ
  • 第2章 新君主の助言者
  • 第3章 善と悪の勧め
  • 第4章 フィレンツェの「君主」
  • 第5章 フィレンツェの自由
  • 第6章 イタリアの自由
  • おわりに—ルネサンスの思想家マキァヴェッリ

「BOOKデータベース」 より

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