ミシェル・セール : 普遍学からアクター・ネットワークまで

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書誌事項

ミシェル・セール : 普遍学からアクター・ネットワークまで

清水高志著 ; 中村健太郎編集

白水社, 2019.5

新装復刊

タイトル別名

ミシェルセール : 普遍学からアクターネットワークまで

タイトル読み

ミシェル セール : フヘンガク カラ アクター ネットワーク マデ

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注記

2013年白水社刊の新装復刊

編者のヨミは推定

ミシェル・セールの軌跡: p292-296

索引: 巻末pi-vi

文献あり

内容説明・目次

内容説明

思考を複数化する“普遍学”とは何か?ライプニッツの方法論をはじめ、ラトゥールのアクター・ネットワーク論、ハーマンやメイヤスーらの思弁的実在論も胎動するセールの哲学—あるがままの自然を“百科学”として織りなす、しなやかな思惟に迫る!

目次

  • プロローグ—略伝と展望
  • 第1部 人文学・美学(生成;自然契約)
  • 第2部 エピステモロジー(ライプニッツのシステム;干渉)
  • 第3部 人類学(パラジット;作家、学者、そして哲学者は世界を一周する)
  • 補論 『結合法論』におけるライプニッツ

「BOOKデータベース」 より

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