ヴェルサイユ宮殿 : 39の伝説とその真実

書誌事項

ヴェルサイユ宮殿 : 39の伝説とその真実

ジャン=フランソワ・ソルノン著 ; 土居佳代子訳

原書房, 2019.6

タイトル別名

Versailles : vérités et légendes

タイトル読み

ヴェルサイユ キュウデン : 39 ノ デンセツ ト ソノ シンジツ

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注記

原著 (Perrin, c2017) の翻訳

参考文献: p265-268

内容説明・目次

内容説明

ヴェルサイエ宮殿はあまりに親しまれているため、わたしたちはよく知っていると思っている。だが、それは間違いである。ヴェルサイユの伝説は多い。宮殿の日常生活について、王政のもとでの権力の行使について、建築について、そして絵画や彫刻にかんして、39のさまざまなテーマからヴェルサイユの真実の姿を明らかにする。

目次

  • ヴェルサイユはルイ一四世が最初に手がけた建築物だった
  • ヴェルサイユはルイ一四世のフーケに対する嫉妬から生まれた
  • 宮廷はルイ一四世の即位後すぐにヴェルサイユへ移った
  • ルイ一四世は子としての情からルイ一三世のヴェルサイユを保存した
  • ヴェルサイユは巨大な住まいになるはずではなかった
  • ヴェルサイユは宮廷が最終的にそこにおちついたとき完成した
  • ヴェルサイユ宮殿はクリエーターたちの協力の成果である
  • ヴェルサイユはフランス古典主義の傑作である
  • ヴェルサイユは空気が悪かった
  • ヴェルサイユの大噴水はルイ一四世の自慢だった〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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