書誌事項

いまさら翼といわれても

米澤穂信 [著]

(角川文庫, 21626, [よ23-6])

KADOKAWA, 2019.6

タイトル別名

Last seen bearing

タイトル読み

イマサラ ツバサ ト イワレテモ

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注記

2016年11月刊の文庫化

ブックジャケットのシリーズ番号: よ23-6

その他のタイトルはブックジャケットによる

収録内容

  • 箱の中の欠落
  • 鏡には映らない
  • 連峰は晴れているか
  • わたしたちの伝説の一冊
  • 長い休日
  • いまさら翼といわれても

内容説明・目次

内容説明

「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた“古典部”部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田はいま、どんな思いでどこにいるのか—会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、謎解きを通し“古典部”メンバーの新たな一面に出会う全6編。シリーズ第6弾!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28447112
  • ISBN
    • 9784041081648
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    372p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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