日本における書籍蒐蔵の歴史

書誌事項

日本における書籍蒐蔵の歴史

川瀬一馬著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2019.8

タイトル別名

日本における書籍蒐蔵の歴史

タイトル読み

ニホン ニオケル ショセキ シュウゾウ ノ レキシ

大学図書館所蔵 件 / 99

注記

ぺりかん社 1999年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

中世の金沢文庫に始まり、豊臣秀次・徳川家康・近世大名や文人の収書、近代の安田文庫や好事家の収集と現代に到るその蔵書の歴史をたどる。多くのコレクションにかかわった、書誌学の第一人者による日本文化史の試み。

目次

  • 第1部(金沢文庫の和漢典籍蒐集;金沢文庫散佚;関白秀次の典籍蒐集と金沢文庫;徳川家康の蒐集(駿河御文庫);水戸光圀と前田綱紀の蒐書;脇坂安元と松平忠房の蒐書;江戸初・中期の蔵書家;江戸時代後半個人の蔵書;江戸時代後半諸侯の蔵書)
  • 第2部(旧安田文庫のことなど;明治時代前半の蒐書;明治三十年頃の学儒・好事家の蒐書)
  • 附録

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28584135
  • ISBN
    • 9784642071079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264, 12p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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