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古代の都 : なぜ都は動いたのか

吉村武彦, 吉川真司, 川尻秋生編

(シリーズ古代史をひらく)

岩波書店, 2019.7

タイトル読み

コダイ ノ ミヤコ : ナゼ ミヤコ ワ ウゴイタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

飛鳥の地から難波京、さらに日本の「古都」として今も親しまれる平城京、平安京へ。古代国家の中心たる「都」が移動を繰り返したのは、そして平安京以降動かなくなったのは、なぜだったのか?各都城の発掘を実際に手がけたエキスパートが集結。世界的にも例をみない充実した考古学的成果に、木簡や史書などの史料を重ね合わせつつ、都の実態や移り変わりを丁寧に追う。

目次

  • “古代の都”への招待
  • 躍動する飛鳥時代の都
  • 平城京を探る
  • 長岡京から平安京へ
  • 百済・新羅からみた倭国の都城
  • 座談会 いま“都城研究”から何が見えるか

「BOOKデータベース」 より

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