世界史のなかの蒙古襲来 : モンゴルから見た高麗と日本

書誌事項

世界史のなかの蒙古襲来 : モンゴルから見た高麗と日本

宮脇淳子著

扶桑社, 2019.6

タイトル読み

セカイシ ノ ナカ ノ モウコ シュウライ : モンゴル カラ ミタ コウライ ト ニホン

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注記

モンゴルと高麗と日本関連年表: p264-269

参考文献: p270-271

内容説明・目次

内容説明

強国モンゴルに必死に取り入り、「元」の日本遠征に自ら名乗りをあげた当時の高麗と現代の朝鮮半島の姿は、いろいろな面でオーバーラップする…。対外的に反省しすぎると世界では“弱い”とみなされる—二度の「元寇」から日本は何を学んだのか。海を渡ってやって来たのは本当にモンゴル人だったのか!?

目次

  • 第1章 日本人のモンゴル観
  • 第2章 モンゴルとは
  • 第3章 高麗とは
  • 第4章 蒙古襲来前夜
  • 第5章 大陸から見た元寇
  • 終章 その後

「BOOKデータベース」 より

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