真昼の盗人のように : ポストヒューマニティ時代の権力

書誌事項

真昼の盗人のように : ポストヒューマニティ時代の権力

スラヴォイ・ジジェク著 ; 中山徹訳

青土社, 2019.7

タイトル別名

Like a thief in broad daylight : power in the era of post-humanity

真昼の盗人のように : ポストヒューマニティ時代の権力

タイトル読み

マヒル ノ ヌスット ノ ヨウニ : ポストヒューマニティ ジダイ ノ ケンリョク

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内容説明・目次

内容説明

左翼ポピュリズムは右翼ポピュリズムに対抗できるのか?権力の座を手にした左翼はどうすればよいのか?新自由主義的フェミニズムとはなにか?グローバル資本主義はファシズムに対する防衛手段なのか?生命のデジタル化はグローバル資本主義を延命させるのか?空前絶後の情勢に、唯一無二の哲学者が挑む。社会の根本的な変化は、真昼のうちに起こっている。

目次

  • 序論 はじめにわるいニュース、次によいニュース…とはいえ、後者は前者よりわるいかもしれないが
  • 第1章 情勢
  • 第2章 権力の気まぐれ
  • 第3章 アイデンティティから普遍性へ
  • 第4章 エルンスト・ルビッチ、セックス、間接性
  • 結論 われわれはいつまでグローバルに行動し、ローカルに考えられるのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28646243
  • ISBN
    • 9784791771837
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    375, iiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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