日本語学 : 「見る」の終止形は上代語では「み」である

書誌事項

日本語学 : 「見る」の終止形は上代語では「み」である

坂田隆著

真珠書院, 2019.8

タイトル別名

日本語学 : 見るの終止形は上代語ではみである

タイトル読み

ニホンゴガク : ミル ノ シュウシケイ ワ ジョウダイゴ デワ ミ デ アル

大学図書館所蔵 件 / 94

注記

参考文献: p402-403

内容説明・目次

目次

  • 「見」の終止形が上代語で「み」になる理由
  • 四段動詞に続く助動詞「り」と動詞の命令形
  • 弱母音素∀と動詞未然形
  • 兼音素¥とサ変・カ変と動詞已然形
  • 兼音素Ωと下二段動詞
  • 動詞連用形とラ変動詞
  • 助動詞「す」「ふ」「ゆ・らゆ・る」「なふ」、および助詞「う」
  • 動詞・助動詞の語素形Y用法と、助動詞「き」「り」「ませ・まし」
  • 上代九州語および続日本紀・延喜式以後の日本語
  • 助詞「ノ・な」「ロ・ら」「あ」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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