国際政治の「変化」を見る眼 : 理論・歴史・現状
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国際政治の「変化」を見る眼 : 理論・歴史・現状
晃洋書房, 2019.8
- タイトル別名
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An insight into the changes in international politics : theory, history and the status quo
国際政治の変化を見る眼 : 理論歴史現状
- タイトル読み
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コクサイ セイジ ノ「ヘンカ」オ ミル メ : リロン・レキシ・ゲンジョウ
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注記
主要な参考文献: 巻末p13-53
内容説明・目次
内容説明
国際政治の“変化”はいかにもたらされるのか。その“変化”をどのように捉えることができるのか。分析にあたって不可欠なのは、“変化”がどのレベルの変化なのかを見究めることである。国際関係論の理論動向をたどり、その歴史と現状を精緻に考察する。
目次
- 国際政治の“変化”を見る眼
- 変化するリアリズム—ネオクラシカル・リアリズムの“発見”
- 国際システムそのものを俯瞰する
- 大国間戦争後の国際秩序—ソフト・ピースかハード・ピースか
- 帝国の興亡史—古代から現代まで
- 脱植民地化と冷戦、グローバル・サウス
- 米中ソの三角関係の変容とアジアの戦争
- アメリカ外交の変化と知識人
- 冷戦の終結とその後—終わり方とその後の論争をめぐって
- 地政学の復活か?—二一世紀の国際秩序
- 二一世紀の国際秩序の行方?
「BOOKデータベース」 より