言語史の計量的研究
著者
書誌事項
言語史の計量的研究
笠間書院, 2019.6
- タイトル別名
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Quantitative study of language history
- タイトル読み
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ゲンゴシ ノ ケイリョウテキ ケンキュウ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
語彙の計量という観点から、言語の諸カテゴリーやその単位、その資料、言語史は、どのようにあつかえるか。語彙の特徴を全体として考察対象とする、「総体としての語彙」研究。
目次
- 1 方法論(総索引への注文;語いの類似度 ほか)
- 2 近代語(近代日本語における単語の問題;現代語いの形成 ほか)
- 3 対照(日本語・ドイツ語のなかの外来語;日本語とドイツ語の外来語)
- 4 言語全体の語彙比較(語彙発展の対照研究;日本語の“危機” ほか)
- 5 意味(カテゴリー的多義性;カテゴリー的多義の比較 ほか)
「BOOKデータベース」 より