「心配でたまらない」が消える心理学

書誌事項

「心配でたまらない」が消える心理学

根本橘夫著

(朝日文庫, [ね3-1])

朝日新聞出版, 2019.9

タイトル別名

「心配性」の心理学

心配でたまらないが消える心理学

タイトル読み

「シンパイ デ タマラナイ」ガ キエル シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 19

注記

「<心配性>の心理学」(講談社 1996年刊)の改題, 加筆修正

シリーズ番号はブックジャケットによる

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

たとえば「人と会わなければならない」ことに対して感じる心配。殴られるわけでもないのに、なぜ怖いのだろう?その不安の正体は、「自分が低く評価されるのではないか」という感情なのだ。自分でも気づかない深層心理に深く入り込み、根拠のない心配事に打ち克つレッスン。

目次

  • 第1章 心配性の人の住む世界(心配性とは;心配性の人の性格)
  • 第2章 心配なとき、何が起きる?(心配を感じる身体;心配性が引き起こす身体の変化;心配なとき、どう行動する?)
  • 第3章 不安はどのようにとらえられてきたか(性的な願望が漏れ出る不安;劣等感に根ざす不安;大事な人から認めてもらえない不安;怖い世界にたった一人でいる不安;「してはいけない」にとらわれる不安)
  • 第4章 なぜ、心配性になるのか(心配性の素質;しつけによる親の影響;子どもを抑圧しないしつけ;社会体験がつくる心配性)
  • 第5章 心配性とのつきあい方(心配性を受け入れ生かす;不安が消える三つのステップ;心配する身体には自律訓練法;自分の人生を生きる)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2883773X
  • ISBN
    • 9784022619860
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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