戸籍が語る古代の家族
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戸籍が語る古代の家族
(歴史文化ライブラリー, 488)
吉川弘文館, 2019.10
- タイトル読み
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コセキ ガ カタル コダイ ノ カゾク
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注記
参考文献: p212-215
内容説明・目次
内容説明
国民の身分台帳たる戸籍。古代にも戸籍に人々が登録され、租税負担の基本となっていた。どの範囲の親族が記載されたのか、人口総数や平均余命、歳の差婚が多かった理由等々、古代の人々の暮らしを明らかにする。
目次
- 今に伝わる古代の戸籍—プロローグ
- 古代の戸籍
- 戸口と貧富
- 戸籍からみた婚姻
- 古代の恋愛と婚姻
- 流動性の高い古代社会
- 女性ばかりの平安時代の戸籍—エピローグ
「BOOKデータベース」 より