書誌事項

行動経済学の使い方

大竹文雄著

(岩波新書, 新赤版 1795)

岩波書店, 2019.9

タイトル読み

コウドウ ケイザイガク ノ ツカイカタ

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注記

文献解題: 巻末p1-23

内容説明・目次

内容説明

学ぶだけではもう足りない。研究と応用が進み、行動経済学はいまや「使う」段階に来ているのだ。本書では「ナッジ」の作り方を解説する。人間の行動特性をふまえ、自由な選択を確保しつつ、より良い意思決定をうながし、より良い行動を引き出す。その知恵と工夫がナッジだ。この本を通して、行動経済学の応用力を身につけよう。

目次

  • 第1章 行動経済学の基礎知識
  • 第2章 ナッジとは何か
  • 第3章 仕事のなかの行動経済学
  • 第4章 先延ばし行動
  • 第5章 社会的選好を利用する
  • 第6章 本当に働き方を変えるためのナッジ
  • 第7章 医療・健康活動への応用
  • 第8章 公共政策への応用

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28890696
  • ISBN
    • 9784004317951
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 201, 23p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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